2021.02.09~コラム~工場・倉庫の屋根塗装について
こんにちは。
東京都足立区に本社を構え、にマンションや・アパート・工場や倉庫、オフィスビルの大規模修繕を行っている楽塗です。
今回は工場や倉庫などの屋根塗装についてお話をさせて頂きます。
例年通り、今年も暑い夏が予想され、熱中症になる方も多く、国や自治体も地球温暖化対策等を行っております。
しかし実際に夏の外気温が下がるという事は現状ではありません。
まだまだ空調設備が完璧に整っている工場や倉庫ばかりではないかと思います。
そこで建物修繕のタイミングで、遮熱塗料を使用し働く人の環境整備を合わせて行うというのはいかがでしょうか?
下記は遮熱塗料の特性となります。
遮熱塗料の特性
①屋根温度の抑制(直接的効果)
塗装後約20℃~25℃前後の抑制効果が期待できます。
②室内温度の抑制(間接的効果)
屋根塗装後約2℃~7℃前後の抑制効果が期待できます。
③空調負荷の抑制(間接的効果)
塗装後約10%~35%前後の削減効果が期待できます。
遮熱塗料での塗装により、空調温度を上げる事が可能になります。
省エネルギーやCO₂削減など社会貢献も達成する事ができ、
働く人の労働環境の改善も同時に行える塗料になります。
東京オリンピックの会場においても、遮熱塗料が使用され、
それだけ遮熱塗料への関心は高くなっているという事です。
工場や倉庫の修繕のタイミングで、ただ屋根塗装や外壁塗装を行うのではなく、
遮熱塗料での塗装を行う事で、環境への配慮もしてみるのはいかがでしょうか?
工場・倉庫・アパート・マンション・オフィスビルの修繕をご検討の方は、
是非楽塗までご相談ください。
現地調査からお見積り作成まで無料でご対応させて頂いております。